その光景を見た2人は目を丸くした 蛍でさえもが身体中恐怖で口ですら動かす事が出来なかった なんせ怒りに溢れたラスティの表情は異常なまでに冷徹で瞳から光が消えていたからだ 「どちらから消されたい?」 「消されたいだと?馬鹿にするな!俺たちは神だぞ?!神が神を消す事なんて「出来るんだよ俺ならな」