「と、おっしゃってますがラスティの兄さん!蛍が分からないなら無理に思い出させなくていいんじゃねぇの?」
「確かにそうだね。その方が危害を軽減する事が出来るだろうし」
頷くファニー
「…いや、すまないが才崎蛍には絶対思い出してもらわなくてはならないんだ」
ラスティの思わぬ発言に全員が目を丸くした
「どういう事だよラスティ?!」
ルガが尋ねた
「才崎蛍」
立ち上がったラスティは蛍の前に行った
「は、はい何ざんしょ?」
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