「帰れ…」

「…アーティ様…っつ!」

リシェリアールはアーティに抱きついた

「リシェ…」

「すみませんアーティ様でも私…私「言うなリシェ…頼むから言うな」

リシェリアールの体がかすかに震えていた

「てめぇが何も考えないでふらふらMWに来た訳じゃない事くらい知ってる…だけどな俺はやめとけリシェ」