「はーい!分かった!」 にこっと笑うリネットは部屋へと戻って行った 「噂には聞いてたが凄まじいなお前の仲間って」 「あぁ褒め言葉として受け取っておくよルシファー」 ジャム入りコーヒーを啜りながらラスティは「何気に飲めるな」と呟いた 「それで?さっきの話し本当なのか?」 「多分な」 「しかしレファットは数億年前に破門にしたんじゃなかったのか?」