「ずっとここにいたの?」 運良く古びたタンスの中にあったドレスを着たシルフィードに蛍は尋ねた 「うん」と頷くシルフィード 「どうして?会場に行けばいいのに?」 「だって知り合いが1人もいないんですもの」 悲しそうな表情をするシルフィード 「友達もいない…ずっと1人ぼっち」 目を丸くした蛍はシルフィードを見て立ち上がった 「ならさ俺が友達になってやるよ!」 「え?」 「そしたら寂しくないだろ?な!決まり!今日から俺ら友達だ!」