「世界を操る神?!」 「たとえ話しですよ」とイヴはクスリと笑った 「今夜は月が綺麗ですね蛍さん」 「…はい」 蛍は刹那そうな笑みで月を見るイヴを見て小さく頷いた 「〜♪」 「…おい」 「〜♪」 「おいって聞いてんだろーが!」