☆消えてしまったわたしの赤ちゃん☆14歳の妊娠・・・ ~セックスを軽く考えないで~

「梓、朝まで起きそうにないね。」


わたしは梓の寝顔を見ながら言った。


梓は気持ち良さそうな顔をして眠っている。


「そうだな。じゃあ、おれたちもそろそろ寝る?もう深夜だし。」


剛は時計を見て言った。


「うん、そうだね。」


わたしも時計を見てうなずいた。


時刻はまもなく1時になろうとしている。



すると突然、剛の腕がわたしの体に回され、わたしは剛にひょいっと抱え上げられた。


「えっ・・・、何・・・?」


わたしは剛の思わぬ行動に慌てた。


「一緒に寝よう。」


剛がささやいた。


「えっ、でも・・・、わたしたち、まだ・・・、」


わたしがそう言いかけると、


「ただ一緒に寝るだけ。これまでだって、美里は何度もおれの胸の中で、寝たことあるから、いいよな?」


剛はそう言って、にっこりした。


「う、うん・・・。」


わたしは顔を赤らめつつ、うなずいた。



剛にお姫様抱っこされて、わたしは寝室に運ばれた。


初めて剛のベッドの上に寝かされる。