「淡島さん…」 「希、少しだけ話がある。」 「…私もあります。」 そうして淡島さんに連れられたのは近くの空き地だった。 「俺が希に告白したことは忘れて欲しい。 ―――幸せになってくれ。」 私は最も残酷な一言を告げられた。