変わった同居人



「ワン!」




残りわずかという頃になるとタマがこちらにやって来た。




「あ、タマ。ダメだよ。」




毛が洗濯物に付いてしまう。


…後はハンカチや下着類のみだ。


急いでたたんでしまおう。




「ワン!」




せっせと作業を続ける私にかまって欲しかったのか、タマがあろうことか私のパン…いや、はしたないな。
やはり先程同様下着と呼ぼう。


その下着をくわえて走って行ってしまった。



数秒遅れてその後をすぐに追いかけたのだが…