その夜。 「ただいま。」 「おかえりなさい。」 淡島さんが帰って来た。 …そういえば淡島さんってどんな仕事してるのだろうか? 条件により聞くことは出来ないけれど… 「…俺の顔に何かついてるのか?」 しまった。見すぎた。 「い、いえ。 ご飯出来てますが…」 「ありがとう。 いただくよ。」 淡島さん…前より微笑んでくれる回数が増えた。 ……何でか分からないけど…少し嬉しい…