こんなに
自分で 自覚してるのに…
「未來!?」
振り向くと 知里がいた
私の目は 真っ赤腫れていたて
知里は驚いていた
「まず 人が居ない所に行こうか…」
そう言って
知里は 私を連れて人気のない階段に連れて行った
「そんなに 目真っ赤にして何かあったの?」
「…」
私は 黙ったままだった
「未來!人に話したら楽になるかもよ…」
そう言うと
いっきに涙が あふれた
自分の気持ちを正直に話した
それは 黙って知里は聞いていた…
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