「まぁまぁ 未來ッ落ち込むなって!!」

「だって、晴と知里は同じクラスで私だけ、違うクラスダョ〜 泣きたいョ」

知里は、明るい声で

「大丈夫〜!!あたしら02人とも休み時間になったら、必ず未來の所行くから!!」


「本 本当に〜!?」

「当たり前じゃん!!」

「晴〜ッ 知里〜ッ ありがとう★ 大好きッ★」


晴と知里のおかげで、
なんか気が楽になったカモ…
知里と晴たちと、一緒に新しい教室に行った


不安と期待でいっぱいいっぱいだった


「じゃあ 後で…」


私は、名残惜しそうに02人を見た…
私も頑張ろぉと深呼吸入り口を開けた



しかし…

予想通ーりッ

話したコトのない面々がそろっていた