「あのさ、来週体育祭だから準備手伝ってくんない?」
「え!?嘘でしょ…祐哉君が準備なんて…」
「るっせーな!!悪ぃか!?」
「どういう風の吹き回し?」
「だー!!!!もうテメーは黙ってろ!!」
「なんですって!?」
「華歌手伝ってくんねー?」
「え…?わたしが…?」
美奈子は……………?
「美奈子は…?」
「だってコイツうるせーし」
「アナタに言われたくないわね!!」
「るっせー!!とりあえず黙ってろよ!!」
「ふん!!」
「華歌ならさ、得意そーだし?頼むっ!!」
「えぇ、もちろん。」
「華歌、がんばって!!」
「え…?う…うん…………」
美奈子……?
ごめんなさい…
「華歌が実行委員長になればいいんじゃないか…?」
「良哉くん…?」
「今まで実行委員長なんて選んだ事なかったけど、まーいっか!!」
「わたしが…実行委員長?」
「あぁ、頼んだぞ。」
「うん。」
「華歌悪ぃな…でも頼んだぞ!!」
「ううん、がんばります。」
「華歌、最高の体育祭にしましょ!!」
「えぇ。がんばりましょう。」
「それにしても祐哉君が体育祭の準備を進んでするなんておかしいわね!」
「イベント好きなのよ…きっとね…。」
「意外ね。」
「それだけ矢場杉が好きなのよ…」
「応援団とチアどーする?」
「何よそれ!」
「男子は応援団女子はチアそれぞれ長を決めて自分のチームを応援するんだ…」
「楽しそうね!華歌!」
「えぇ。」
「華歌、チアリーダーになればいいんじゃない?」
「わ…わたしが…?」
「絶対似合う!」
「う…うん…」
「美奈子、オマエもやれよ」
「チアリーダーは華歌よ!?」
「だって2チームそれぞれリーダーいないとなぁ?」
「女子二人しかいねぇしな…」
「華歌と闘うなんて…!」
「美奈子、頑張りましょう。」
「華歌………」
「じゃあ応援団長誰にすっかなー?」
「祐哉やれよw」
「んでオレなんだよ!!」
「結構似合うだろw」
「いっそ二人でやればいいじゃない!!」
「は!?」
