なのに、俺を捨てた。 あの時のことは、今でも覚えてる。 で、その金はその時俺に渡してあったものだ。 いくらかって? まぁ、ざっと5000億はあったな。 ・・・ハッ、おかしいだろ? 笑うなら笑えよ。 それでも俺は、生きてるんだ。 そう一人で結論をだして、 俺は家へ向かった。 ____________________________ ~俊也side~ 終