私は嬉しさのあまり健さんに抱きついてしまった。 「ありがとうございます!!!!」 「おわっ!!!!!」 健さんは凄く驚いていたけど、私は嬉しすぎてそんなの見えなかった。 「明日、14時にビルの前で待ってます!!!!」 私はそう言って健さんから離れた 「うん。絶対制服で来たらダメだよ??」 「わかってます!!!!」