「え????????」 私は真佑が見ている方を見た。 「え???どれ???」 すると、一人の男子が真佑の前まで来た。 こ、この人か???? 「結菜………ど、どうしよう……」 真佑は顔を真っ赤にしながら私のブラウスの袖を掴んだ。 この人か…………