………………― 俺は30分くらい柱に寄りかかっていた。 いきなり横から声がした。 「三脇さん。これ。」 「おっーーー!!!!びっくりした!!………ありがとう。」 この子か…… マジびくったーーー!!!!! 俺はその子から携帯を受け取った すると、その子は俺がさっきまで恐れていた事を言い出した。