「白って優しい感じがするじゃないですか??だから…………」 中原結菜は何かを思い出したように黙った。 「…………どうした??」 「え??なんでもありませんよ!?!?」 いつもは、もっと話してるのにどうしたんだ?? 俺はテレビをつけた。 『臨時ニュースです。』 わお、グッドタイミング!!!