しょうがないからタオル巻いて行こ。 「侑くーん、パジャマ忘れたから貸してー」 侑くんは私を見て固まってしまった。 「お前…誘ってんの?」 へ? 何で? ドサッ えぇぇぇーーー! 私は侑くんに押し倒されてしまった。