泣きそうになった時、翼さんの声がした 「羽瑠…」 「わかってる♪」 そう言って羽瑠さんは何処かに行って しまった… なんで♪? 「羽瑠さんどこ行ったんですか?」 「ん、ちょっとな…」 ちょっとな...? 「お前と2人で話せるようにしてもらった」 //////。 2人でって… 何赤くなってんのよ私! ホントどうかしちゃってるよ… 「昨日の夜何があったんだ? さっきから泣きそうな面してる...」 翼さんの瞳は凄い