授業なんか当たり前のように聞かない。
担任も私の事をかわいそうな子として見ている。
そんなやつの喋りなんか聞きたくない。
参考書を適当に読んどいたらそこそこの点数はとれる。
だから私は窓の外をみる。
地球の7割を占めているという
海
キラキラと太陽が反射して、とても綺麗。
私の心まで普通に入ってこれる。
心って名前なのに、全くといっていいほど喜怒哀楽をだせない。
"偽り"の喜怒哀楽ならいつでも出しているんだけどね。
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