「なにしてんの。」
私は焦らず冷たい目をして青山君を見る
すると私をバイクの後ろに乗せて二カッと笑って
「しっかり捕まってねぇと落ちるぞ!」
そう言ってヘルメットを私の頭に被せた
ってか私に被せたら
「青山君のヘルメット無くなるじゃん」
まさか・・・
まさかね
「ノーヘル駄目なの?」
駄目だよ。
絶対。
なんで、今まで知らなかった風に聞くの
知ってるでしょうが。
「まぁ出発出発ー!」
と言ってノーヘルのまま出発したのであった。
良い子の皆さんはヘルメットを被りはましょう。
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