俺様社長の溺愛

ありえない体勢に、

体をジタバタ・・・

知ってか知らずか、修二さんは

私を抱きしめたまま、

気持ちよさそうに寝ていた。

お風呂もまだ入ってないのに。

・・・

明日は仕事が休みだし、

明日の朝、シャワーをあびるか・・・


観念した私は、

そのまま眠りについた。


・・・

何やってるんだか。

社長と一夜を過ごすなんて・・・

ただ、寝ただけだけどね・・・