俺様社長の溺愛

『ハイ、ありがとうございます』

私が微笑むと、ポールは、

別のお客さんのところへ行った。


・・・


これは、ポールの会社だったんだ。


・・・


まさか・・・


・・・

ここに修二さんはいないわよね?


・・・

きっといない。


そう思うことにした。