俺様社長の溺愛

修二の腕の中。

・・・

私はこの人と、

離れることなんて、

きっとできない。

好きだと、伝えることもできない。


それなら、いっそ、アメリカに

行ってしまった方が・・・



・・・



目が覚めると、

修二はまだ眠っていた。

・・・

私は、何も言わず、

部屋を出ていった。