『おいおいっ!お前らテンション低すぎっ!!』

ぃゃ、佐野。あなた逆にテンション高すぎ(笑)

「だって暑いし眠いもん。ねっ?」

『あぁ、うん、まぁ。』

『康宏お前、さらにテンション低っ!!どーした!!』

だから、あなたテンション高いってば!だれか私の心の言葉ぉ拾ってくれ!

『佐野。お前ゎテンション高すぎなんだよ。ちょっとおちつけ。』

ナイス龍ちゃん!

『なんだ龍。お前いたのか。』
『はぁ!?ずっといましたケドも!?』

『へぇーー。あ、そう』

『なっ!?お前が聞いたん‥『はーぃ!そこまでぇー!あんたたちっ!うるさぃっ!』

あ、面白くなりそぉだったのに奈都美が止めに入っちゃった。
『瑞希からもっ!なんか言ってやってよ!』

あ、えと、、、

「あんたたちっ!うるさいっ!」

『あたしと同じコト言ってどぉすんのよ(笑)』

『お前アホだなー(笑)』

佐野に言ゎれちゃった。
はは‥私ってとことんアホだ‥(笑)


そして放課後。

「あぁー。今日ゎ疲れたなぁー。ほっとんど佐野のせぃだけど。でもこれから龍ちゃん見れるからいぃやっ♪」

そう。放課後のちょっとした楽しみ、部活。部活をするのも楽しんだけど、隣のコートでバスケをしている龍ちゃんを見るのが一番の楽しみだったりする。
『今日こそゎ最初から最後まで部活やってもらうからねっ!』
それぉ阻止しよぉとするのが奈都美。同じ部活に入っている。そして顧問ゎあの堀ノ内。時々しか見に来ないケド。

「やだねぇー。途中から龍ちゃんみるもーん(笑)」

『大会まであとちょっとなのにぃっ?』

あ。やばぃっ!!大会あるんだったぁー!しかも今日堀ノ内が練習風景見に来る日だー(泣)んー、しょうがなぃ。

「今日ゎ龍ちゃん見るの中止っ!大会に備えないとだし、、、(泣)」

『うそ!まぢ!?瑞希があいつ見ないなんて珍しぃね。』

「いーからっ!早く行くよっ!」

『えっ!?あ、ちょっと待ってよぉー!』


今日ゎ龍ちゃん禁止。今日ゎ龍ちゃん禁止。今日ゎ龍ちゃん禁止。

『瑞希さぁ、萩田のコトばっか考えてるでしょ!』

「えっ?そんなコトない、と思うよ?」

『ぃゃ、完全に目が萩田のほぉに行ってるから(笑)』

私としたコトが!ダメだと思うと逆に目が行ってしまう、、、。どぉしよぉ。

『ぁ、萩田がこっちくる』

「まぁーた、そんなうそつくなっ!」

『あのさ、』