軽くキスをした。
慎也君は目をぱっちりあけて、顔を赤くして固まっている。
「キャー♪」
キララははしゃいで
「え、え。何でキスしたの!?」
拓はぱにくってる。
「慎也君…嫌だった?ごめんね」
「べ、別に大丈夫」
慎也君…ごめん。
本当は嫌だった?
気持ち悪い?
でも…自意識過剰かもしれないけど、慎也君は嬉しそうに見えて、すごく嬉しかったよ。
もう1度出来て良かった。