痛みは分け合いたい、喜びは分かち合いたい。 それでも、画面越しの貴方に、触れられないから・・・。 私の存在さえ、貴方は知らない。 少しの可能性もないの。 この私の、溢れるほどの「だいすき」を貴方に伝えるコトが出来る、なんて。 いつも画面越しの貴方に触れたい。 願いが叶うのなら、貴方と一緒に「今」を生きたい。 だけど、貴方は、あの時代に、あの人達と一緒に「誠」を信じて生きていたから。 私はますます惹かれたんだろうから、「今」は、望めないの。