でも君にとって

一日一日が大切な時間だった

苦しんでたことも知らないで

私はのんきに笑ってた

私が笑うと君も笑うから

何も心配なんかなかった


君は毎晩、眠るのが怖かったんだね

もしかしたら明日は来ないかもしれないって


怯えてたなら、私を頼ってほしかった

私はいつでも君の側にいたのに

何があっても

君が闇に飲まれそうになっても

私だけは君から離れなかったのに


今日も明日もこれからずっと

私は君のいる空の下を歩く…