空き教室につくと俺は、紗和をヒョイッと持ち上げ机に座らせた。
何があったのか分からず口を半開きにして
呆然とする紗和。
ったく!こういうとこが無防備だから...
心配なんだよ。
「かな...め?急にどうしたの?」
俺を見つめる紗和は真剣。
「どうしたって...別に...」
っあぁ!
じれってぇ!でも絶対いえるわけねぇし。
「2人になりたくて」
なんて照れんだろ!ボケ!
「そっか....要、怒ってる?」
「は?」
紗和は声のトーンを落とし
ほんのり頬を染めると、俺の顔をじっと見つめた。
....んな顔すんな!
お前は自分の可愛さに自覚ねぇのか?
どこまで天然なんだよ。
はぁ...
「要...ごめんね」
「怒ってない。別に」
「えっ?」
「っだから...!」
俺は口で説明するより早いと思って
ボロをだしちまったんだよな。
「...んっ...か..なめ」
俺は紗和の顔を両手ではさみ
キスをした。
「っ!!要...どうしたの?!」
...は?
これでもわかんねぇのかよ。
「別に、なんでもないから!ってかお前こそなんできた?」
俺は話をそらそうとそういった。
すると紗和は俯きながら
真っ赤に顔を赤くした。
「要...に」
「ん?」
「要に、会いたかったから」
多分紗和はそういおうとしたんだ。
けど俺はそういい終わる前に
紗和を机に押し倒した。
そして深いキスをする。
「...っかな...ん...」
そしてスカートの中に手を入れたそのとき-
『ガラ』
ドアが開いて、俺はバっと紗和から離れた。
何があったのか分からず口を半開きにして
呆然とする紗和。
ったく!こういうとこが無防備だから...
心配なんだよ。
「かな...め?急にどうしたの?」
俺を見つめる紗和は真剣。
「どうしたって...別に...」
っあぁ!
じれってぇ!でも絶対いえるわけねぇし。
「2人になりたくて」
なんて照れんだろ!ボケ!
「そっか....要、怒ってる?」
「は?」
紗和は声のトーンを落とし
ほんのり頬を染めると、俺の顔をじっと見つめた。
....んな顔すんな!
お前は自分の可愛さに自覚ねぇのか?
どこまで天然なんだよ。
はぁ...
「要...ごめんね」
「怒ってない。別に」
「えっ?」
「っだから...!」
俺は口で説明するより早いと思って
ボロをだしちまったんだよな。
「...んっ...か..なめ」
俺は紗和の顔を両手ではさみ
キスをした。
「っ!!要...どうしたの?!」
...は?
これでもわかんねぇのかよ。
「別に、なんでもないから!ってかお前こそなんできた?」
俺は話をそらそうとそういった。
すると紗和は俯きながら
真っ赤に顔を赤くした。
「要...に」
「ん?」
「要に、会いたかったから」
多分紗和はそういおうとしたんだ。
けど俺はそういい終わる前に
紗和を机に押し倒した。
そして深いキスをする。
「...っかな...ん...」
そしてスカートの中に手を入れたそのとき-
『ガラ』
ドアが開いて、俺はバっと紗和から離れた。

