そして少しずつ仲を深め、
小学6年生、、、



また同じクラスに!!!!
なれた!!!!


で、席替えでまた隣に!
さすがの俺もこれには運命を感じたし、この頃は本当に大好きになっていた。

周りのクラスの友達に冷やかされたりもした( ̄▽ ̄)
本当に幸せだった。

でも俺は恥ずかしさから否定し続けた。



そして修学旅行の時期に…
修学旅行の先は広島。

事前に戦争の頃の話を勉強して
とても暗い気持ちになりながら広島へいった。


博物館へ入り、当時の写真や模型などを見てかなり気分が参っていた…

けどそんなとき声をかけてくれるのは、
いつも唯だ。


唯『大丈夫か~、男のくせに!』

俺『うるさいな~、よく平気でいれるよな(^^;;~』'

いつも一言余計だが、ちゃんと心配してくれていた。

この頃の俺は身長138センチと唯より小さかった。
だから唯は俺にいつもチビチビゆって、
俺が言い返し、平和な日々が続いていた。


そしてその夜、
恋してる人にはとても重要な…

肝試し!!!!!
があった。

もとろん肝試しも唯と同じ班だった。

心の中で
かっこいいとこみせてやろう!と思っていたが…