紅に染まる森


段々と近づいてくる足音。

結局、一番奥の部屋に逃げ込んだ。

すると…

女の子「こんにちは、おじさん。」

フ「⁉」

ショートヘアに赤いリボンを付けた女の子が立っていた。

フ「お嬢ちゃん、ここは危ない。早く逃げてくれ!」

女の子「ううん、大丈夫よ。」

フ「?」