フ「カズサ警部…何か尊敬するっス…! …ところで、なんでかわいがられていた藤崎アユナは、こんな犯行をしたんですかねぇ?」
カ「まだ犯人は藤崎とは決まっていないが…責任が重かったんじゃないのか?かわいがられていたといっても、家族からのプレッシャーは凄いと思う。きっと有名大学の入学とか、無理な努力を強いられていたんじゃないのか?」
フ「なんかそれって逆に可哀想っスね。」
カ「そうだな…。でも、犯人に情けは無用。相当の被害をだしたんだ。この間も ある民家で青年の遺体が発見された。早く証拠を収集して少年を探し出そう。」
フ「はいっス!」

