………

……藤崎アユナ。

………

ミ「えっ……⁉」

ア「犯人は………あたしよ。」

ミ「ぅッ‼‼……」

姉の手に握られたナイフに貫かれた。

まさか…姉が犯人だったなんて…

ミ「姉…ちゃ……そんな……」

ア「ごめん、ミナミ。たとえ家族だろうと、この事件に深追いさせる訳には行かないの。言ったでしょ?後悔しても遅いって。色々、聞き過ぎたわね。」