父「私の誇りの娘よ、プレゼントを買って来たぞ!」

少女「うわぁーい‼」

少女は毎日のように欲しい物を買ってもらっていた。

「欲しい」とさえ言えば、
何でも手に入った。

ところが、少年は正反対の扱いを受けていた。

家族には相手にされず、
一切のことを認めてもらえなかった。

少女の身に何か不都合が生じれば、全て少年のせいだ と責められた。