私は気づいた。
私は優大が好きなんだ。と。
あんなに引きずっていた恋を
優大が変えてくれた!

そんな優大は私にとって
大きな存在となった。

ただ…素直に、なれない。

悩んでいる私には問題は次々とく
優大はすごく優しいから
モテモテであった…。
女子は狙ってた。

だから決めた!告白するっ!

いつものように優大と話していた

彩那》もやもやするから言うけど。

優大》うん!?

彩那》私、優大が好きなんだって。

優大》…………?!

彩那》…………………?!

優大》実は俺も好きなんだ!



私は嬉しくて嬉しくてやばかった。
まさか優大も同じ気持ちだったとは
想像もしていなかったから…