そして二人がまだ言いあってるとき、後ろから声がした
「またやってんのな(笑)」
「奏兄!」
奏兄は、灰色に近い髪の毛で、右に2個ピアスを付けている二人目の兄で私の
『不良嫌い』の理由の
本名
田城 奏(17)
(たしろかなで)
が笑いながらが入ってきた。
「どうしたんだ?」
「ん?渚兄が入ってくの見えたから(笑)あっ、蜜と真冬ちゃんおはよッ♪」
「ぉ…はようございますッ///」
真冬は目をそらしながらあいさつをする。
そう、真冬が今まで告られてもOKしなかったのは奏兄が好きだからなんです…。
ずっと長い片思いをしていて、いつでも告白したらOKなんだろうけど、ホントに好きになってもらえないなら見ているだけで良いんだそうだ…。
「またやってんのな(笑)」
「奏兄!」
奏兄は、灰色に近い髪の毛で、右に2個ピアスを付けている二人目の兄で私の
『不良嫌い』の理由の
本名
田城 奏(17)
(たしろかなで)
が笑いながらが入ってきた。
「どうしたんだ?」
「ん?渚兄が入ってくの見えたから(笑)あっ、蜜と真冬ちゃんおはよッ♪」
「ぉ…はようございますッ///」
真冬は目をそらしながらあいさつをする。
そう、真冬が今まで告られてもOKしなかったのは奏兄が好きだからなんです…。
ずっと長い片思いをしていて、いつでも告白したらOKなんだろうけど、ホントに好きになってもらえないなら見ているだけで良いんだそうだ…。

