【Lisa☆side】
「あの顔気にくわない。」
そう言ってリサは転がっていた空き缶を蹴る。
「あんな奴、さっさと消え失せればいい。」
「リサぁ?いいじゃん、別に。カギヤマくんも誘ったんだしさぁ、しかも今日懲らしめるんでしょ?」
「まぁね。いくら美人でもそんなふうにしてたらいじめられるんだよって教えてあげる。
」
「今日はこのリサ様のハッピーデーになるわね。」
ふっ。
口角をあげてにやりと笑った...
【Lisa☆side☆END】
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