1＋1＝1

いつも普通に接してくれたしダメなところはたくさん言ってくれたし


そんなりりあをいつしか私は親友と思うようになっていた


りりあはちがったのかなぁ…


「何があったかは知らねーけど､そう落ち込むな。

鈴木はお前のこと嫌いになったりしねーから。」


「うん…」


私の近くにはもう一人の私､宙がいて

やっぱり私は贅沢…


Σあ…

もしかして



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