「りりあー!!! いつになったら恋は訪れるの??」 あれから一週間 「知るかυ」 「だって宙離れだってちゃんとしてんのにぃー」 朝だってひとりでちゃんと起きるし、一緒にいたいのに我慢してるし 宙の腕にいつもしがみついて歩いてたから宙に触れないのが超辛い〜 「あんたほんとに宙大好きだねー」 「うん大好き!!!」 りりあは頭を抱えてため息ついた 、