Love Trip in Italy (番外編)



杏花の裸を知らないハズ無いのに、


カーテン越しの杏花にドキドキする。


お風呂の熱気のせいか?


いや………違う。


これはやっぱり杏花のせいだ。


物凄い早い鼓動が、俺をさらに動けなくする。


ガキみてぇ……俺。


マジでカッコ悪ぃ……。


スゥ~ハァ~と深呼吸。


俺は意を決して……


カーテンを開けた。


「キャッ…っんッ…!?/////」


俺は叫ぼうとする杏花の口に手を当て


「ごめん、俺も入っていい?ってか、もう入ってんだけど…」


「んーんっ、っんーんっ…」


杏花は驚いて必死に抵抗しようと…


「俺と入るのイヤ?」


「んっ!!」


手で押さえているので言葉にならない。