「それから4年たった2ヶ月前、
何にもなかったようにその彼氏
にあって、付き合うことになったんだ。
たぶん、記憶損失までなったんじゃないかな」
思わず話してしまった・・・
「で、その彼氏とは、どうなの?」
ぇ・・・なんでそんなこと・・・
「カンケーないじゃんっ!!!」
そうだ。関係ない。なんなんだこの男・・・
「まぁまぁ・・・そうだな。今日は帰るわ」
ふぅ・・・ようやく帰ってくれる・・・
「うん。バィバィ!」
「うれしそうにすんなよバーカ」
ぁー疲れた・・・
悲劇が起こるのはこの後の事・・・
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