【完】恋愛コンプレックス



青く少し冷たい青空の下陽気なメロディーが流れる。



「着いたよ~!楽しもうね♪」


「意外と豪勢な遊園地だな…」



綾は感心したように頷いた。


遊園地なんて何年ぶりだろう。



楽しみ!


しかもそこに綾がいることも嬉しすぎる。



「じゃあ、景気上げに最初はメリーゴーランドでも乗るか?」


「森先生、いいですね!あ…メリーゴーランドって2人乗り?」



綾が指差す先のメリーゴーランドを見るとでかでかと2人乗りと看板に書いてあった。