【完】恋愛コンプレックス




「よかったの?あんな?ついて...。」



「あ?」


私と付き合ってると稜からしてみれば迷惑なはず。



でも、私の胸の鼓動は自重というものを知らない。


ドクドクと高鳴ってやまない。


もう、やめてよ




改めて好きって自覚しちゃうじゃん。



「そんなこと気にしてるのか?…俺は。……いや、なんでもない。」


「??……あ!森先生と京香!」



私は綾の向こう側に2人を見つけて手を振った。


「妃稲!…可愛い!」


「ありがとう。京香も!」



小走りで駆けてきた京香はミニのワンピースが凄い大人っぽい。


やっぱり美人は何しても美人だなぁ。