【完】恋愛コンプレックス




待ち合わせ時間は8時


集合場所は如月噴水前。



陽気な足取りで噴水に向かう。



「あの、君。」



「...?はい?」



私はふと後ろからした声に振り返った。


後ろにいたのは高校生くらいだろうか男の人がいた。


私が疑問に首をかしげたとき、


「やっべ、この子すっげえ可愛い!君、どこのモデルさん?」


「モデル?いや、私なんかがモデルになれたら芸能界大変なことになっていますから。」



私はため息をついてきびすを返すとまた歩き出そうとした。


「ちょっと待ってって。俺と遊ばない?暇でしょ?」


「...っ痛。離してください。」


右の腕をつかまれた状態になってしまう。