そんな可愛いこといわれたらそれもできなくなる。
俺は悪くない。
しょうがない、俺の気持ちに気づかず、意地悪なことをする日高の誘いに乗ってやろうか。
「しょうがねえな。コンプレックスクリアのご褒美だな。」
「っ...!んっん。」
俺はそのプックリとした唇を塞いだ。
マスク取ったはいいけど理性がその唇によってどれだけ壊されかけてるか...
自覚してないだろうな、こいつは。
どうせ、今までよりもてるんだろ?
好きだ...
そういえる日は来るのか?
俺はいつ伝える権利ができるんだろうか。
遥...
俺はもう新しい思い人が出来たみたいだ。



