【完】恋愛コンプレックス



「まあまあ。」

「まあまあ、じゃない!」


むくっとその人は起き上がった。


せぇたか……


すらっと細身の体はちょうどいいくらいに筋肉がついていて…

シャープな線の細い顔立ちに綺麗なパーツ。

どこかの国の王子みたい。


「何?見惚れてるの?」


「誰が、あんたなんかに…!」


見惚れるものですか!!