20分くらいして
辿り着いたのは、人気のない場所



目の前にはボロい家




静玖先輩、やっぱ怖がるかなぁ…


「すご〜い!幽霊でそう!!」

静玖先輩は目を輝かせて
ボロい家を眺める


「実は、でるんですよ☆」

静玖先輩は驚いて家を見た