スピーカーから声が漏れると、遥斗は静かに耳を澄ませた。 「キーホルダーです」 遥斗は結果を聞くと、間を空け、すぐにモニターをタッチした。 選んだのは…"D"。 残り質問回数は"4回"、指定人物解答権利は残り"1回"。 慎重にならなければいけないとこだが、遥斗にはこの質問しかないのだ。 これが失敗に終われば、遥斗には後がない。 Dに質問をしようとしたとき、遥斗に他の相手から質問がやってきた。