遥斗が2人組の前を走り抜けると、その姿に1人の男が慌てた。 「どうしたんだ、一体!?」 それに答える間もなく、遥斗は姿を消した。 遥斗の方を見て男が呟いた。 「何だったんだろうな」 もう片方が遥斗とは逆側を見て、鬼の存在に気づいた。 「お、おい!?」 そのときにはすでに時遅し、彼らは鬼に捕まってしまったのだ。 一体、2人はどうなってしまったのか。 それは誰にもわからない。